歯周病に関係する疾患

歯周病は身体全体に影響を及ぼすことがあります。また他の病気が
原因となって歯周病を引き起こすこともあります。

よく言われるのは糖尿病です。ある研究によりますと、糖尿病患者は
通常よりも3〜4倍、歯周病を併発する可能性が高くなるようです。
こうして発症リスクが高くなってしまうのは、免疫機能が低下することと
歯根膜細胞の機能に支障をきたすことが大きく関係してくるでしょう。

また血糖をコントロールできない状態にあると歯周病も重くなるという
研究報告もあります。糖尿病を患っている人は、とくに意識して
歯周病にも注意を払うことが必要です。

また、骨粗鬆症も歯周病と関連があります。歯の土台部分となる
骨が弱くなっていると、細菌の影響をうけて失われてしまう可能性も
高いのです。同じ部分が関係している病気ということで、こちらも
関連性に注目されています。

さらに、歯周病を患っている人は、心臓疾患を併発する可能性も
高くなるようです。約1.5〜2.5倍ほどリスクが高まると言われています。
詳しいメカニズムは解明されていませんが、統計上はそうなって
いますので、これも注目されつつあります。

病気ではありませんが、妊娠している人は歯周病にはとくに注意が
必要になります。妊婦さんが歯周病になった場合、早産になったり
低体重の子になったりするリスクが高まるからです。免疫の低下も
関係しているのかもしれませんが、生まれてくる子供に影響があると
いうことで、女性は心に留めておいたほうが良いでしょう。

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